📌 この記事でわかること
- 早割で取った羽田―新千歳の往復航空券の内訳(夫婦2人で45,960円)
- ツアーを使わず「その場で決める」旅にしてみた実際の7日間の行程
- エスコンフィールドを前日リセール2人7,000円で観戦。持ち込みルールと球場の印象
- 富良野・美瑛・青い池・旭山動物園を回った1泊ドライブの組み立て方
- 失業給付を受けている最中に1週間旅行して問題なかったのか、という話
早期退職して初めての夏、8月26日から9月1日までの7日間、妻と2人で北海道へ行ってきました。
札幌市内にある親戚宅への訪問がメインの目的で、観光はあくまで「空いた時間」にするというスタイルです。札幌近辺には何度か来たことがありますが、こうしてじっくり北海道を観光するのは約8年ぶりになります。
現地に着いてまず驚いたのが気温でした。関東より10度ほど低く、涼しいというより少し肌寒いくらいです。真夏の暑さから一気に別の季節へ移動したような感覚がありました。上着を1枚持っていって正解だったと思います。

飛行機は早割で、夫婦2人45,960円
飛行機は早めにチケットを予約したこともあり、かなりリーズナブルな価格で入手できました。羽田―新千歳の往復で、内訳は次のとおりです。
| 項目 | 金額(夫婦2人分) |
|---|---|
| 航空運賃 | 38,800円 |
| 消費税 | 3,880円 |
| 旅客施設使用料 | 3,280円 |
| 合計 | 45,960円 |
1人あたりの往復が約23,000円ですから、夏の北海道路線としては十分に安く取れたほうだと思います。早割の効果を、あらためて実感しました。
退職後の旅行で強く感じているのは、日程を早く確定できることの価値です。会社員時代は「その週に休みが取れるか」が直前まで読めず、結果として割高な時期に割高なチケットを取ることになりがちでした。今は数か月先の予定を先に押さえられるので、同じ旅行でも入口の金額が変わってきます。平日限定のランチビュッフェのときにも感じましたが、平日と早期予約を選べるというのは、それ自体が退職後の家計にとってのメリットだと思っています。
出発日、羽田空港で小さなラッキーを引き当てた
出発当日、羽田空港でうれしい発見がありました。ハーゲンダッツが初めて手がけたパウチタイプの新商品「Melty Time(メルティータイム)」の「カフェラテ with コーヒーゼリー」です。
2026年7月21日から、羽田・成田・関西国際空港など全国6か所の空港売店等で限定販売されている商品です。内容量は110ml、価格は540円でした。コロンビア産の深煎りコーヒーを使ったカフェラテのアイスに、なめらかなコーヒーゼリーが入っています。羽田空港では、ANA FESTAの47番・61番ゲート付近の店舗で購入できました。
空港限定・数量限定という響きに弱く、旅の始まりから小さなラッキーを引き当てた気分になりました。パウチなので、搭乗前のベンチに座ったまま食べられるのも理にかなっています。

今回は「その場で決める」旅にしてみた
今回、旅程はかなり直前まで決まっていませんでした。
旅行会社のツアーは、プロがきちんと組んでくれたプランで移動も観光も無駄がなく、それはそれで良いものだと思います。退職直前の福岡・大分旅行のときも、行きたいスポットを事前にプランニングしてから動きました。
ただ、今の私たちには時間の余裕があります。そこで今回は、AIに目的地の候補や周辺のおすすめスポットを聞きながら、観光の順番と移動時間だけをその都度確認して、あとはその場その場で決めていくという旅の仕方を選びました。
行く先々で「もう少し先まで足を延ばそうか」「この観光地はやめて、こっちにしようか」と、途中で計画を変えながら進めていく。効率だけを考えれば非効率かもしれませんが、これはこれで、退職後の時間の使い方らしい旅の形だなと感じています。「早期退職して、何するの?」と聞かれたときにうまく説明できなかったことの一つが、こういう時間の使い方なのだろうと思います。
7日間の行程
結果として、7日間はこんな形に落ち着きました。
| 日程 | 行き先 | 宿泊 |
|---|---|---|
| 1〜2日目 8月26日(水)〜27日(木) | 羽田から新千歳へ。札幌市内の親戚宅を訪問し、用事をこなす | 親戚宅 |
| 3日目 8月28日(金) | エスコンフィールド北海道で野球観戦(ファイターズ―マリーンズ戦) | 親戚宅 |
| 4日目 8月29日(土) | 札幌駅周辺(時計台・大通公園・さっぽろテレビ塔)。北海道マラソンの前日 | 親戚宅 |
| 5日目 8月30日(日) | 三段滝―ファーム富田―四季彩の丘―パッチワークの路―青い池 | 旭川市内 |
| 6日目 8月31日(月) | 旭山動物園―神居古潭―札幌方面へ戻る | 親戚宅 |
| 7日目 9月1日(火) | 新千歳空港でお土産を購入して帰路へ | ― |
前半は親戚宅を拠点にして札幌近郊で過ごし、後半に1泊だけ外へ出て道北方面を回る、という組み立てです。この「1泊だけ外に出る」という判断も、現地に着いてから決めました。
3日目:エスコンフィールドで野球観戦
空いた時間を使って、北広島市のエスコンフィールド北海道へ。ファイターズ―マリーンズ戦を観戦しました。
チケットは前日のリセールで、2人7,000円
チケットは、前日に公式のリセールで安くなっていたものを購入しました。2人で7,000円です。
リセールは、行けなくなった人が手放した席が定価より安く出てくることがある仕組みです。当然ながら、良い席が確実に取れる保証はありません。会社員時代なら「取れなかったら困る」と考えて、正規のルートで早めに押さえていたと思います。前日まで待って、出てきたものを買う。この待ち方ができるのも、その日の予定を自分で動かせるからです。今回の旅が行き当たりばったりだったからこそ成立した買い方でした。
飲食物の持ち込みは一切できない
事前に知っておいたほうがよいのが、飲食物の持ち込みルールです。エスコンフィールドは、ビン・缶・ペットボトルを含め、外からの飲食物の持ち込みが一切できません。カップに移し替えることも、預かってもらうこともできない決まりになっています。
つまり、飲み物も食べ物も、球場の中で買うことになります。徹底しているなと思いましたが、球場内には飲食店がずらりと並んでいて、それ自体が見どころのひとつです。球場の中で経済が回るように設計されている、という印象を受けました。持ち込みを前提に予算を考えていると足が出るので、飲食代は多めに見ておいたほうがよさそうです。
「みんなで盛り上げる」空気が徹底している
球場は、面積そのものが特別に広いわけではありません。ただ、新しいこともあって施設が特徴的で、見て回るだけでも楽しめます。
- 観客席のレイアウトが左右非対称で、席によって見え方がまったく違う
- 愛犬と一緒に観戦できる席がある
- 各回のチェンジのたびに、小さなイベントが挟まって飽きない
- この日は特別プログラムとして歌舞伎の公演もあった
いちばん感心したのは、球場全体で盛り上げようとする姿勢です。名物の狐ダンスのときには、各ブロックごとに係の方が出てきて一緒に踊り、観客をあおって盛り上げていました。駅からのシャトルバスを降りたところでも、係の方がウェルカムの挨拶で迎えてくれます。到着した瞬間から帰るまで、演出が途切れません。
野球を見に行くというより、大きな施設に遊びに行く感覚に近いと感じました。野球にそれほど詳しくない人と一緒でも、まず退屈しないと思います。8月はサッカーの観戦にも出かけていたので、我ながらよく足を運んだ月になりました。








4日目:札幌駅周辺の定番を、あらためて歩く
札幌駅周辺を歩いて、時計台、大通公園、さっぽろテレビ塔という定番スポットを回りました。
何度か来たことのある場所ですが、あらためて歩くと新鮮です。急ぐ理由がないので、公園のベンチに座ってぼんやりする時間も取れました。同じ場所でも、時間に追われているかどうかで見え方はずいぶん変わるものだと思います。
札幌は、夏こそ歩いて回るのに向いている
札幌といえば雪まつりの季節が有名で、あの時期の街並みもたしかに良いものです。ただ、歩いて見て回るという点では、夏のほうが向いていると感じました。とにかく涼しいのです。真夏の本州で同じ距離を歩いたら、観光どころではありません。
もうひとつ、札幌の街は道が碁盤の目になっているので、歩いていて迷いません。「北○条西○丁目」という住所の付け方がそのまま地図になっているようなもので、方向感覚さえ持っていれば、地図を出さなくても現在地がだいたい分かります。
迷わないと分かっていると、少し違う道を選んでみる気になります。1本ずらして歩いてみると、思いがけない店や建物に出会えて、これが面白い。定番の観光地を回るだけでは見えてこない部分でした。目的地に最短で着くことだけを考えていた頃には、たぶんやらなかった歩き方だと思います。
北海道マラソンの前日で、準備の様子も見られた
この日は、たまたま北海道マラソンの前日でした。北海道マラソン2026は8月30日の日曜開催で、スタートとフィニッシュはどちらも大通西4丁目です。
そのため、大通公園の周辺ではフィニッシュ地点のアーチが組み上がり、関係者や選手用の控えテントが並んでいるところでした。本番のレースそのものは見ていませんが、前日の準備が進んでいく様子は、これはこれで見ごたえがあります。大きな大会が街に用意される過程を見る機会はなかなかないので、得をした気分になりました。
狙って行ったわけではなく、行き当たりばったりで札幌駅周辺を歩いた結果、たまたま行き合っただけです。予定を詰めていない旅では、こういう偶然がそのまま拾えます。



5日目:富良野・美瑛・青い池をめぐるドライブ
親戚宅を車で出発し、道央道で富良野方面へ向かいました。この日の立ち寄り先は次のとおりです。
- 三段滝(芦別)
- ファーム富田(中富良野)
- 四季彩の丘(美瑛)
- パッチワークの路(美瑛)
- 青い池(美瑛・白金)
- 旭川市街のホテルへ
丘陵地帯を縫うように走る美瑛のドライブと、コバルトブルーに輝く青い池。どちらも8年前には訪れていなかった場所で、北海道の風景の広さをあらためて実感しました。
退職前に愛車を手放してから運転する機会はぐっと減りましたが、こういう道を走ると、やはり気持ちがいいものです。車は持たず、旅先で必要なときだけ借りる。今の我が家には、この形が合っていると感じています。
ファーム富田では、メロンのシュークリームがめちゃくちゃおいしくて印象に残りました。ラベンダーの最盛期は過ぎていましたが、花畑は色とりどりで、この時期でも十分に見ごたえがあります。






旭川のホテルは楽天トラベルを利用して、お得に予約できました。宿泊費は2人(朝食付き、温泉あり)で13,500円です。
前日に空室を探して押さえたのですが、行き当たりばったりの旅では、こういうときにネットの予約サイトが効いてきます。宿を先に決めてしまうと、その日の行き先も自動的に縛られます。逆に、その日の夕方に「今夜はこのあたりに泊まろう」と決められるなら、昼間の行動はかなり自由になります。時間に余裕のある今の旅では、この順番のほうが性に合っているようです。※当サイトの紹介リンクです。
ホテルにチェックインしたあとは、旭川駅付近を散策。ロイズの生チョコを買ったりしながら歩きました。
夜ご飯は、梅光軒 旭川本店の旭川ラーメン
夜ご飯には、梅光軒の旭川本店をたずねました。1969年の創業で、ミシュランの北海道版にも掲載されている、旭川を代表するラーメン店のひとつです。
店名の由来を知って、なるほどと思いました。庶民の食事であるラーメンを松竹梅の「梅」に見立て、「梅に光を当てる」という思いを込めて「梅光軒」と名付けたのだそうです。派手なものではなく、ふだん食べられているものをきちんとおいしくする。50年以上たった今も、その姿勢のまま一杯を守り抜いてきた、という説明でした。
スープは、トンコツと鶏ガラの動物系に、煮干しと昆布の魚介系のうまみを合わせた、いわゆるWスープです。この組み合わせは旭川発祥と言われているそうで、特注の中細ちぢれ麺との相性が絶妙でした。
運ばれてきた一杯は、見た目は昔ながらのシンプルなラーメンです。それなのに、ひと口飲んだスープの奥行きが期待以上でした。飾りがないぶん、素材の重ね方がそのまま味に出るのだと思います。名店と言われる理由が、食べればすぐに分かる種類のおいしさでした。



そして夜、ホテルの部屋でそのロイズの生チョコをひと箱、妻と2人でぺろりと食べてしまいました。夏場は持ち帰るととろけてしまうので、お土産にするのはあきらめてホテルでいただいた、という言い訳つきです。
6日目:旭山動物園と神居古潭
旭山動物園の開園時間に合わせて出発しました。月曜だったこともあり、園内は比較的空いていた印象です。
開園と同時に入園し、名物の「もぐもぐタイム」に合わせて園内を回るスタイルで見学しました。動物たちの食事の様子を見ながら飼育員さんの解説を聞けるので、ただ見て回るより、ずっと興味を持って楽しむことができます。時間が決まっている催しなので、入園したらまず当日の時間割を確認して、そこから逆算して回る順番を決めるのがよさそうです。
駐車場横売店のソフトクリームは高さ24cmもあるボリュームで、思わず2人で食べ比べになりました。
動物園はゆっくり滞在し、そのあとに立ち寄った神居古潭は、石狩川沿いの渓谷とアイヌの伝説が残る、静かで印象に残る場所でした。
ただ、熊とマムシが出るらしく、いたるところに注意看板が立っています。平日だったこともあってほとんど観光客がおらず、たまにすれ違う人は熊鈴をつけて歩いているという状況で、正直なところ少し怖さもありました。北海道の自然のなかを歩くときは、季節や時間帯を選ぶこと、それから最低限の備えをしておくことが大事だと実感した場所でもあります。








7日目:新千歳空港でお土産を買って帰路へ
最終日は新千歳空港でお土産を購入しました。私の中での鉄板は、この3つです。
- 六花亭の詰め合わせ
- 白い恋人
- ロイズの生チョコ
いろいろなお土産がある中で、この3つは人にあげると間違いなく喜ばれる安心感があります。
生チョコは、旭川のホテルで食べてしまったぶん、実は少し心残りでした。ただ空港で「保冷剤とセットにすれば持ち帰りできる」とわかり、追加で購入。搭乗が始まる直前に買うことで、羽田までの間も品質を保つことができました。夏に生チョコを買うなら、行きではなく帰り、それも最後の最後に買うのが正解のようです。

北海道の食は、やっぱりおいしかった
今回の旅であらためて感じたのは、北海道の食べ物のおいしさです。
- 寿司 ― 札幌市内の回転寿司「トリトン」がとにかくおいしく、特にサーモンは大好物です
- ラーメン ― 旭川・梅光軒の昔ながらの一杯が絶品でした
- ソフトクリーム ― 旭山動物園の24cmソフトは食べ応え十分
- スイーツ ― ファーム富田のメロンシュークリーム、ロイズの生チョコ
私はお酒をほとんど飲まないので、旅先の楽しみはどうしても食べ物に寄ります。どれも旅の記憶とセットで、しばらく思い出しては食べたくなりそうです。
失業給付を受けながら1週間旅行して、問題はなかったのか
今の私は、失業給付(雇用保険の基本手当)を受けている最中です。同じ立場の方は「受給中に1週間も旅行して大丈夫なのか」が気になると思うので、確認したことを書いておきます。
結論から言うと、今回はまったく問題ありませんでした。理由は3つです。
- 旅行の日程が認定日と重ならなかったこと
- 認定対象期間に必要な求職活動実績を、出発前に済ませていたこと
- 国内旅行であり、就職の連絡が来ればいつでも対応できる状態だったこと
基本手当は、就職しようとする積極的な意思といつでも就職できる能力があるにもかかわらず、職業に就くことができない状態のときに支給されるものです。旅行そのものを禁じる決まりはなく、初回認定日に受け取った失業認定申告書にも、旅行の有無を書く欄はありません。申告するのは、その期間に働いたかどうか、収入があったかどうか、どんな求職活動をしたか、です。
気をつけるべきは、むしろ認定日のほうです。認定日は自分で選べず、やむを得ない理由がない限り変更もできません。連絡せずに行かなかった場合は、その期間分の支給が後ろにずれてしまいます。私の次回の認定日は9月中旬なので、8月末の旅行とは重なりませんでした。
求職活動実績についても、出発前に手当てしてあります。認定日ごとに原則2回必要なところ、初回認定日にハローワークで職業相談を1回、その後にdodaのオンラインセミナーで1回分を確保していました。旅行に出る前に2回分を終わらせておいたので、旅先で焦らずに済んだ形です。
旅行の予定を先に入れてしまうのではなく、認定日と求職活動実績を先に押さえてから、その隙間に旅行を入れる。受給中に出かけるなら、この順番が安全だと思います。制度の全体像は雇用保険説明会の記事にまとめてあります。
※ここに書いたのは私の場合の判断です。長期の海外渡航など、実際に就職活動ができない状態が続く場合は取り扱いが変わることがあります。判断に迷う場合は、必ず管轄のハローワークにご確認ください。
47都道府県の目標は動かず、次は九州へ
私たち夫婦には「47都道府県すべてを旅行する」という目標があります。ただ、北海道はすでに訪問済みなので、今回の旅で残りの県数は動きませんでした。残るのは和歌山・三重・兵庫の3県のままです。
目標とは別に、次に行きたいと考えているのが九州です。というのも、2026年10月1日の宿泊分から「九州ふっこう応援割」が始まるためです。九州7県が対象で、旅行・宿泊料金の割引率は原則50%、影響の大きかった熊本県と鹿児島県は60%とされています。割引の上限は、宿泊単体および1泊の交通付き旅行商品で2万円、2泊以上で3万円、2県以上をまわる周遊型で3.5万円です。
九州へは退職直前の有給休暇で福岡・大分に行ったばかりですが、あのときは4日間で北九州・別府・由布院・太宰府を回るのが精一杯でした。まだ足を運んでいない県のほうが多いので、割引を使って別のエリアを回ってみたいと考えています。
こうした支援策は予算に上限があり、予約開始日や対象期間も県ごとに順次決まっていきます。ここでも、平日に動けて日程を早く確定できることが効いてくるはずです。詳細が固まったら、実際に使ってみた結果をあらためて記録したいと思います。
【2026年9月15日追記】販売開始に合わせて実際に予約へ挑戦しました。クーポンは取得できましたが、予約確定前に利用上限へ。九州ふっこう応援割に開始直後から挑戦した結果を別記事にまとめています。
※九州ふっこう応援割の内容は2026年9月時点で公表されている情報です。割引率・上限額・対象期間・予約方法は変更されることがありますので、利用の際は各県および旅行予約サイトの最新情報をご確認ください。
おわりに
親戚訪問がメインで、観光はあくまで「空いた時間」にという今回の北海道旅行でしたが、行き当たりばったりで組んだ割には、富良野・美瑛・青い池・旭山動物園と、しっかり北海道らしい風景を楽しむことができました。
はっきりしている費用は、航空券が2人で45,960円、旭川のホテルが13,500円、野球のチケットが2人で7,000円です。ここにレンタカー代や食事代、お土産代が乗りますが、親戚宅に泊めてもらったぶん、7日間の旅としては抑えられたほうだと思います。
早割、リセール、前日の宿探し。どれも「早く決める」か「ぎりぎりまで待つ」かのどちらかで、中途半端に構えるより安くなりました。日程を自分で動かせると、この両端を使い分けられます。支出は毎月きちんと記録しているので、実際にいくら使ったかは翌月の資産状況で確認することになります。
きっちり決めすぎない旅というのも、時間に余裕のある今だからこそできる楽しみ方かもしれません。フレキシブルFIREのスタンスで考えているので、旅行の頻度や行き先は資産と相場の状況を見ながら柔軟に決めていくつもりです。
ただ、残り時間を意識するようになってから、変わらない思いがあります。体力が続く限り、やりたいことを後回しにしない。8年ぶりの北海道を歩きながら、その気持ちをまた確認できた気がしています。
※価格・販売状況・営業内容は2026年8月から9月にかけて私が確認したものです。最新の情報は各施設・各社の公式サイトでご確認ください。

