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早期退職2ヶ月前にやること│引き継ぎと手続きの進め方

退職日記
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いよいよ5月に入りました。6月末の退職まで、残り2ヶ月です。

4月は退職に向けた手続きや仕事の締めくくりが続き、慌ただしく過ぎていきました。5月に入って少し落ち着いた気持ちでいますが、振り返りを兼ねて、今の状況と心境を書き残しておこうと思います。

4月にやったこと:退職準備の主な手続き

4月は退職準備の山場でした。完了した主な事項は以下の通りです。

退職に向けた社内書類の提出:退職前に提出が必要な社内書類を準備し、5月最初に会社へ提出しました。提出したのは、企業年金の受け取り方法を指定する「年金・一時金選択申出書」、離職票の退職理由の区分を確認する「離職証明書の記載内容に関する確認書」、退職金の所得税計算・源泉徴収を会社に依頼するための「退職所得の受給に関する申告書」の3点です。これで社内向けの書類手続きは一区切り。退職日にはPC・スマートフォンなど貸与品の返却、退職後に社員証の返却が残っていますが、書類手続きとしては完了です。

早期退職による退職金増額の手続き:4月に退職届を提出した際、合わせて手続きが完了しました。

昨年度の人事考課:4月末までに完了。

組織・業務の引き継ぎ:今年度の組織への業務引き継ぎ、各種委員など担っていた役割の後任者への引き継ぎも完了しました。

企業型DC → iDeCo の移管は退職後すぐに

4月中に手をつけようと思っていた企業型DCからiDeCoへの移管手続きですが、調べた結果、退職後に手続きを行うのが正しい流れとわかりました。退職後6ヶ月を過ぎると資産が自動移換されてしまうため、退職後すぐに動く予定です。

移管先はSBI証券のiDeCo。運用商品はeMAXIS Slim 全世界株式(日本除く)とeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の2本を、それぞれ50%ずつに設定しようと考えています。移管の詳細と、SBI証券を選んだ理由はこちら

5月の過ごし方:ゆっくりとフェードアウト

5月は正直、大きな仕事はほとんどない状態です。出てきたことをその都度タイムリーに対応していくスタンスで、そのほかには以下のことを考えています。

  • 自分が所有者になっているファイルや共有リソースの権限移管
  • 会社の荷物の片付け
  • 余裕のある日は積極的に有給を取って、退職前の自分の時間を作る

テレワーク中心の職場環境もあり、もともとFace to Faceのコミュニケーションは多くありませんでした。最近はリモートでの打ち合わせへの参加機会も激減し、会社の人と話すことも自然と減ってきています。

引き継ぐことも少なくなってきた今、静かに・自然なかたちでフェードアウトしていくような感覚があります。私としては悪い気分ではありません。

ゴールデンウィーク中の出来事:網膜裂孔のレーザー治療

予期せぬ出来事もありました。ゴールデンウィーク中に、目に思いがけないアクシデントがあったのです。網膜剥離の一歩手前の「網膜裂孔」と診断され、レーザー治療を受けました。

治療自体は外来で完了するものでしたが、定期的な通院と経過観察が必要な状態です。通院時には瞳孔を開く散瞳薬を使うため、検査後の半日は細かい文字が見えづらくなります。通院の日は有給を取得して、無理せず過ごすつもりです。

5月はこの通院のタイミングに合わせながら、余裕のある日も遠慮なく休もうと思っています。退職前のこの時期、体のメンテナンスも大切な仕事です。

退職後の手続きも、少しずつ準備中

退職後に発生する各種手続きについても、少しずつ整理を進めています。健康保険の切り替え・国民年金への移行・確定申告など、やることは多岐にわたります。退職後の手続き全体像はこちらにまとめています。これらは改めて一つひとつ確認しながら、順番に対応していく予定です。

また、子供の健康保険の移管も忘れてはなりません。現在は私の会社の健康保険の扶養に入っている子供については、退職後に妻の保険へ移管してもらう手続きが必要です。家族を巻き込む手続きはコミュニケーションが大切なので、早めに妻に声をかけておこうと思っています。

この記録が、私の「仕事の総仕上げ」

こうして退職前の気持ちや手続きの経緯をブログに書き残すことが、私にとって単なる情報発信以上の意味を持っています。

自分がどう感じ、何を考え、どう動いたかを言葉にして残すこと。それは自分自身の生き様の記録であり、長いサラリーマン生活の総仕上げのような感覚があります。

読んでくださる方にとって早期退職の参考になれば嬉しいですし、未来の自分が振り返ったときの大切なアーカイブにもなる。そう思うと、この5月の執筆活動は私にとって、どこか特別な重みを持っています。

残り2ヶ月、焦らず・丁寧に締めくくっていこうと思います。

📋 退職の手続きを時系列で整理した「退職の手続きまとめ」もあわせてご覧ください。

著者プロフィール
もも吉

33年間、IT企業で技術職・管理職として働いてきました。神奈川県在住、妻と大学生の子と3人暮らし(もう1人の子は社会人として独立) 2018年から投資を始め、資産形成を続けてきましたが、役職定年・職場での消耗・健康寿命への意識が重なり、2026年6月に56歳で早期退職しました。このブログは、その決断と準備の記録です。

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