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固定電話を解約する手順と年間節約額

固定電話、光回線、マネーフォワード MEの見直しで、私の場合に月約1,578円・年約19,000円を削減した内訳。 固定費削減
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※退職前に行った、固定電話と光回線の見直しの記録です。削減額と作業時間は、当時の私の契約・利用状況によるものです。

固定費の見直しをしていて、ふと気づいたことがあります。

「あれ、固定電話にまだお金を払っているぞ?」

最後に固定電話を使ったのはいつか、思い出せないほどです。かかってくる電話といえば、セールスかワン切りばかり。なぜこれほど基本的なことに長年気づかなかったのか——答えは単純で「なんとなく引き続けていただけ」です。退職準備で固定費を洗い出したとき、初めて目が覚めました。


光電話だけの解約で月550円、光回線の事業者変更と家計アプリの特典まで合わせると、月約1,578円の削減になりました。

📌 この記事でわかること

  • 光電話だけを解約するときに確認すること
  • BIGLOBE光からマネーフォワード光へ変更した手順
  • 電話・光回線・家計アプリを合わせた削減額の内訳

私の回線構成:光電話+フレッツテレビ込みで使っていた

当時のインターネット契約はBIGLOBE光で、NTTのフレッツ光の回線設備を使っていました。光電話の提供元はNTTで、フレッツテレビも利用していました。まず解約したのは光電話だけです。インターネットやテレビまで一緒に解約したわけではありません。

電話サービスの種類によって窓口や手続きは異なります。契約書・請求書で提供元を確認し、「電話だけを解約し、インターネットとテレビは継続する」と伝えることが大切です。

  • その電話番号を登録している連絡先やサービスを確認する
  • 電話の契約先に、解約日・必要な機器返却・解約後のネット接続を確認する
  • 必要なルーターや設定情報を用意し、切り替え後は接続と請求を確認する

光電話だけを解約する前に確認すること

私の環境では、光電話の解約後にホームゲートウェイ(HGW)のルーター機能が使えなくなったため、市販のルーターをつないでBIGLOBE光の接続設定を行いました。解約後の機器の動作は、機種や契約によって異なります。電話を解約すれば必ず同じ設定が必要になる、とは限りません。

私はサポートページと提供された設定情報を見ながら、10分ほどで対応できました。この作業時間は私の場合の記録です。光電話の解約で、月550円の利用料を削減できました。


さらなる削減へ:BIGLOBE光からMF光への事業者変更

光電話を解約した後、光回線の契約先をBIGLOBE光からマネーフォワード光(MF光)へ、事業者変更することにしました。フレッツ光の回線設備を引き続き使う光コラボ同士の変更で、プロバイダー契約だけを差し替える話とは区別します。

MF光を選んだ理由は、私の契約では光回線の料金が月528円下がることと、マネーフォワード MEのプレミアムサービス「スタンダード」が無料になる特典です。当時払っていたアプリ代は月約500円だったので、その分も減らせると考えました。これはスマホ回線とのセット割とは別の特典で、スマホの契約先を指定するものではありません。

この特典は、対象の光回線を契約し、所定のマネーフォワード IDと連携して適用されるものです。別の有料コースまで一律無料になるわけではありません。既存の有料契約がある場合、Apple・Google Play経由の支払いは自分で解約が必要です。Webのクレジットカード払いと扱いが異なるため、特典の開始時期と、現在の支払い方法を公式案内で確認します。

私が選んだMF光は、USEN NETWORKSがNTTのフレッツ光回線を使って提供するサービスです。乗り換え後、私の日常利用では遅くなったとは感じませんでした。ただし、同じ回線設備を使っていても速度は環境や時間帯で変わるので、誰にとっても同じとは言えません。


事業者変更の手続き:驚くほど簡単だった

手続きは、BIGLOBEで事業者変更承諾番号を取得し、その番号でMF光へ申し込む流れでした。承諾番号の有効期間は発行日を含めて15日間です。私の場合は、申し込みから約3週間で切り替わりました。

  • BIGLOBEから承諾番号を取得し、解約に伴う費用や残るオプションを確認する
  • 番号の有効期間内に、MF光へ事業者変更を申し込む
  • 切り替え日と必要な設定を確認し、開通後に接続を確認する
  • 旧契約の請求・追加サービス・レンタル機器の返却を確認する

新しい事業者の開通でBIGLOBE光は解約になりますが、すべてのオプションやレンタルサービスまで自動的に終了するとは限りません。同じ設備を使う事業者変更は通常工事が不要でも、回線タイプや機器の変更などで工事・費用が生じる場合があります。私の環境では、設定変更はなく、ルーターの再起動だけで済みました。

私の場合、申し込みと設定の作業は合計約30分で、当時の事業者変更の特典により工事費・解約違約金はかかりませんでした。これから申し込む方に同じ条件が適用されるとは限りません。工事費の残債、解約費用、乗り換え先の特典は個別に確認してください。


今回の一連の見直しで削減できた金額

見直し内容月額削減年額削減
光電話の解約550円6,600円
BIGLOBE光→MF光事業者変更528円6,336円
MFMEサブスク無料化約500円約6,000円
合計約1,578円約18,936円

合計は、550円(光電話)+528円(光回線の料金差)+約500円(家計アプリ代)=月約1,578円、12か月で約18,936円です。年約19,000円というのは、この3つを合わせた削減額です。光電話だけなら年6,600円になります。


気づきのポイント:固定費は「惰性」で生き残る

今回の一連の見直しで感じたのは、固定費は「なんとなく」の惰性で残り続けるということです。固定電話が必要だったのは、何年も前の話。でも「なんとなく使っているから」「解約が面倒だから」という理由だけで、毎月お金が出続けていました。

見直すきっかけは退職でしたが、このくらいの確認作業ならいつでもできることです。「最近使っていないのに払い続けているもの」がないか、ぜひ一度、固定費を棚卸ししてみてください。私の場合は、3つの見直しを合わせて月約1,578円になりました。

通信費の見直しをまとめて考えたい方は、「モバイル回線の見直し術と、楽天モバイル×povoデュアルSIM運用の実例」もあわせてご覧ください。

参考資料

更新メモ

2026年10月4日:上記の公式資料で手続きと特典の条件を確認しました。「受託番号」を「承諾番号」に訂正し、工事・設定・自動解約を一律に説明していた箇所を見直しています。契約先と回線設備を区別し、合計に概数が含まれることも示しました。削減額は当時の私の契約によるものです。

著者プロフィール
もも吉

33年間、IT企業で技術職・管理職として働いてきました。関東在住、妻と大学生の子と3人暮らし(もう1人の子は社会人として独立) 2018年から投資を始め、資産形成を続けてきましたが、役職定年・職場での消耗・健康寿命への意識が重なり、2026年6月に56歳で早期退職しました。このブログは、その決断と準備の記録です。

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