6月は賞与と給与で収入が多く、資産は前月比+315万円(+4.9%)の6,699万円となりました。ただし投資分(評価額の増減)はマイナス。株式投資なので良い時も悪い時もあります。退職月という節目の資産状況をまとめました。
6月末で退職を迎えました。会社員として最後の月の資産状況を、いつものようにまとめておきます。
今月は賞与と給与で収入が多く、資産は前月比+315万円(+4.9%)の6,699万円となりました。ただし、投資分(評価額の増減)としてはマイナスでした。株式投資なので、良い時も悪い時もあります。このくらいのマイナスは許容範囲だと思っています。
📊 2026年6月末の資産状況
資産6,699万円は、これまでの過去最高を更新しました。
📈 増えた中身:収入が多く、投資はマイナス
今月は通常月と少し違う動きがありました。資産が増えた要因と減った要因を分けて見ておきます。
- 収入:約300万円(賞与+給与[退職月なので社保が2倍控除されていた])
- 支出:約105万円(子供の学費75万円を含む)
- その他:MoneyForwardに未登録だった個人年金 約180万円を新たに追加登録
資産が前月から+315万円になったのは、主にこの収入と、これまで家計簿アプリに登録していなかった個人年金を追加したことによるものです。つまり「投資で増えた」わけではなく、投資分(評価額の増減)はむしろ60万円ほどのマイナスでした。
年金(iDeCo)のカテゴリが前月の1,699万円から1,875万円へと大きく増えて見えるのも、運用益ではなく個人年金の追加登録による部分が大半です。数字の見た目は派手ですが、相場そのものは今月、振るわなかったというのが実態です。
それでも慌てる必要はないと思っています。我が家のポートフォリオは世界株を中心とした長期保有が基本です。1か月単位で見ればマイナスの月は当然あります。むしろ退職という大きな節目の月に、淡々と方針を変えずにいられたことのほうが大事だと感じています。
📥 今月の積立:相変わらず淡々と継続
相場の動きに関係なく、今月も積立は粛々と継続しました。内容は前月と変わりません。
| 口座 | 名義 | 商品 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 積立NISA | 私 | eMAXIS Slim S&P500(50%)+ オールカントリー(50%) | 100,000円 |
| 積立NISA | 妻 | eMAXIS Slim S&P500(50%)+ オールカントリー(50%) | 100,000円 |
| iDeCo | 妻 | eMAXIS Slim S&P500(50%)+ オールカントリー除く日本(50%) | 23,000円 |
| 合計 | 223,000円 | ||
※ iDeCoはSBI証券の取り扱い上、オールカントリー(日本除く)を選択しています。
🗓️ 次月以降の収入見込み(超概算)
退職に伴い、この夏は大きな入金が相次ぎます。あくまで現時点の概算ですが、見込みは次の通りです。
- 7月:退職一時金+6月勤務分の給与 約1,600万円
- 8月:企業年金(一時金) 約700万円
- 9月以降:失業給付金と妻の給与
退職金や企業年金の扱いについては、退職金説明会の記事でも触れています。これらが入金されると、来月以降の資産はさらに大きく動く見込みです。
💸 次月以降の支出見込み(超概算)
一方で、退職後は会社員時代にはなかった支出も発生します。
- 健康保険料(任意継続):月額 約5万円
- 住民税:2026年7月〜2027年5月で 約50万円
- 国民年金(第1号被保険者):2026年7月から毎月 17,920円
これらの手続きと金額の詳細は、退職後の手続き完全ガイドにまとめています。任意継続は2026年12月までの半年間で、2027年1月からは妻の扶養に切り替える予定です。入りと出が大きく動くこの数か月は、手元資金に余裕を持たせながら慎重に動くつもりです。
✍️ まとめにかえて
6月は、収入は多かったものの投資分はマイナスという、見た目と中身が少し違う月でした。資産は6,699万円と過去最高を更新しましたが、その大半は収入と個人年金の追加登録によるもので、相場に助けられた月ではありません。だからこそ「増えた」と素直に喜ぶというより、淡々と記録しておくという感覚です。
退職後はこの数字がさらに大きく変動します。退職一時金・企業年金という大型入金と、税金・保険料という支出が重なり、家計の構造そのものが変わる時期です。今後見込んでいる支出がひと段落したら、退職後のNISAとiDeCoの方針に沿って、順序リスクに備えながら段階的に目標ポートフォリオへ近づけていきます。
数字の動きに一喜一憂せず、長い目でウォッチしながら記録を続けていくつもりです。引き続き、よろしくお願いします。
前月、2026年5月の資産状況
📊 これまでの資産推移をまとめて見たい方は「月次資産公開まとめ」をご覧ください。
※この記事の内容は個人の資産運用・シミュレーションの記録であり、投資を推奨するものではありません。投資は元本割れ等のリスクを伴います。実際の投資判断はご自身の責任で行ってください。

